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ドッグフードのコラム

パピーにおすすめのドッグフードの選び方

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犬の成長は、ドッグイヤーと言われるように、年齢が上がっていくのが早いです。
子犬(パピー)の年齢時期は約1年と言われており、1歳は人間の年齢に換算すると16歳になると言われており、
経験することによって、成犬の2歳〜7歳の時期と変わっていきます。
もちろん毎日の食事であるドッグフードもどのようなものをとるかによって、それ以降の食事の好みにも影響します。

急激な成長時期である子犬(パピー)に必要な栄養素をとることができるように、おすすめのドッグフードを紹介します。

 

子犬(パピー)の選ぶときのコツ

子犬の時期に、体がどんどん作られていきます。肉食である子犬には、良質なたんぱく質、脂質が豊富で、太りやすい炭水化物が少なめのものがおすすめです。

1、良質なたんぱく質
新鮮な肉類を使用した動物性たんぱく質の摂取がかかせません。
成犬のころに比べると、子犬のときには、およそ2倍の動物性たんぱく質が必要になります。
肉原料が50%以上使用してあるドッグフードを選ぶようにしましょう。

2、良質な脂質
体の潤滑油である脂質も良質なものが必要です。鶏油、レバー油、ラム精製油、サーモンオイル、ニシンオイルといった形で脂質成分がきちんと原材料に記載されているドッグフードを選びましょう。

3、炭水化物を少な目、穀物不使用がさらに
子犬の時は、炭水化物が少な目で穀物不使用のグレインフリーの商品がおすすめです。炭水化物が多いと太りやすい体質になってしまいますし、穀物があると、胃腸に負担をかけてしまうので、下痢や嘔吐になりやすい傾向があります。
低炭水化物、グレインフリーのものにしましょう。

4、添加物無添加のもの
着色料や香料、味覚を添加物で作られているものもおおくあります。体内に必要な成分である。ミネラル等の添加物だと大丈夫なのですが、着色や香料といったものだと、購入を控えたほうがいいかもしれません。
私たちの食事ではあまり使われなくなった○○号とついている着色料など、頭に入れておくといいかもしれません。

 

おわりに

原材料には、良質なたんぱく質である鶏肉や牛肉といった動物性たんぱく質であること、オイルの記載が原料にあるもの、添加物がである保存料・香料がすくないもの、穀物系を使用していないものを確認してドッグフードを選んであげましょう。

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