「愛犬がごはん(ドッグフード)を食べない」、「最初は普通に食べていたのに、味に飽きたのか最近あまりドッグフードを食べてくれない」こんなお悩みはありませんか?今回は愛犬の食いつきが良くなるドッグフードの選び方をご紹介します!
そもそもなぜドッグフードの食いつきが悪いのか?考えられる5つの原因
ドッグフードの食いつきが悪い原因は、下記の5つと考えられています。
・老化
・なんらかの病気にかかっている
・贅沢病
・緊張や疲れ
・生理
病気以外であれば、「しつけ」や「ドッグフードを変える」ことで食いつきが良くなる可能性があります。「もしかすると病気かもしれない…」という不安がある場合は、念のため、早めに病院で獣医さんに診てもらいましょう。
今回は「ドッグフードを変える」ことについてご紹介します。
愛犬の好みのドッグフードが見つかるまで少量ずつ試す
人間と同じで犬にも味の好き嫌いがあります。現在市販されているドッグフードは、ドライタイプやウェットタイプ、チキン味、魚味、野菜味など様々な種類があります。どれが好みでどれを食べないのかは食べさせてみないとわかりません。そのため、様々な種類を少量ずつ食べさせてみることをおすすめします。
好みのドッグフードかそうでないかを見分けるポイントは、「一度の食事量を残さず食べるか」です。もしお腹が空いているはずなのに、完食しない場合はドッグフードを変更することを考えた方がよいでしょう。
好みの味がわかったら栄養バランスの良い商品の中からその味を選ぶ
愛犬の好みの味がわかったら、安心・安全で、できるだけ栄養豊富なドッグフードを選びましょう。中にはタンパク質や脂質が少なすぎるものもありますし、価格重視のあまり栄養のないドッグフードもあります。
品質が高いものはそれなりにお値段もはりますが、大切なワンちゃんが元気でいてくれるために、飼い主さんがベストなドッグフードを探してあげましょう。
まとめ
愛犬のドッグフードの食いつきを良くするためには、やはりワンちゃんが好む味のドッグフードを選ぶしかありません。実際に試すしか方法はありませんが、大切なワンちゃんが栄養のあるごはんをしっかり食べてずっと元気でいてくれるために、いろんなドッグフードを試してみてくださいね。
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