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ドッグフードのコラム

ドッグフードの切り替え方と注意点

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豊富な種類が増えているドックフード、より健康的な成分があるもの、
特徴に合わせて、食べさせてあげたいですよね。

自分の愛犬にあったドッグフードを選ぶためには、いくつかの種類を食べ比べてくれないといけません。
うまく切り替えができないと、吐き気や下痢と体調を壊してしまうこともあるので慎重に変更が必要です。

今回は、ドッグフードの切り替え時のおすすめの方法と注意点をご紹介していきます。

 

フードを切り替えるときの注意点

ドックフードを切り替えるときは、徐々に切り替えていくことがポイント。
1割づつ変更しながら、2週間かけて新しいフードに切り替えていきます。
1日目、2日目と徐々に割合を増やして、新しいフードを少しづつ混ぜていくようにします。
お腹の弱い愛犬の場合は、新しいフードの量を減らして、長い時間をかけて変更するほうがいいので、体調をよく見ながら変更していく事が大切です。
軟便や下痢になってしまった場合、一旦以前のドッグフードに戻して、体調を見るようにしましょう。

 

ドックフードの栄養成分も注意

ドッグフードの成分や種類も変わっていきます。
例えば、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質、炭水化物の量といった栄養成分により愛犬の健康にかかわります。
新しいドックフードに変更した時の、たんぱく質や脂質の割合、炭水化物の割合の変化を確認しましょう。
炭水化物の割合が多い場合、愛犬が太りがちになるため、新しいドッグフードを選ぶとき気を付けることが必要です。
ただし、炭水化物の中でも繊維質が多い栄養成分の場合は、少ないカロリーで量を食べることができるので太りすぎが気になる方は、繊維質が多そうなドッグフードを選ぶといいです。

 

おわりに

生まれてきた時から食べてきたものが変化するとやはり何かしら変化がでてしまいます。
もちろん、新しいドッグフードに変更して、少し体調がかわったとしても、時間とともに体が慣れて、軟便も変わりきちんと消化できるようになっていきます。
下痢や嘔吐の症状が出た場合は、以前のドッグフードに戻してあげて、胃腸を休ませてあげることも必要です。ですが、
すぐに判断すせず、愛犬の事をしっかりと見守ってあげれることで、より健康に良いドッグフードに変更していく事ができればいいですよね。

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