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ドッグフードのコラム

成犬におすすめのドッグフードの選び方

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犬と一緒に行ける場所の特集が組まれるほど、犬はペットというより、家族の一員として考えている愛犬家が多くなりました。
そんな大切な家族の食事を考えるのは当たり前、ニーズにこたえるため、多くの種類のドッグフードが店頭にっはならぶようになりました。一番活発な時期の成犬(2歳〜7歳)にお勧めなドッグフードを紹介していきます。

ドッグフードの種類

まず大きく分けて、ドライ〜ウェットと水分量によって違っていきます。
水分含有量が10%ぐらいなものがドライフード、カリカリした食感が特徴で、長持ちして、g当たりの単価も他よりも良いのでコストパフォーマンスもともによい商品です。食事の時には水も一緒にとれるようにすることが大切です。

次に、ソフトドライ、セミモイストフードと言われる25〜30%ぐらい含まれているタイプがあります。これはちょうど中間あたり、ある程度噛み応えのある触感が特徴です。
水分がふくまれるので、保存は気を付ける必要があります。

そして、ウェットタイプ、水分量が75%と高いのが特徴です。ただ、高級食材が使われ、より自然に近いものであるため、犬たちも好んでくれる傾向が高い商品です。ただ、コストが高くつくので、日常的に食べてもらうよりは、嗜好品として、たまに出すのがおすすめです。

 

ドッグフードを選ぶときのコツ

一つ目、国産・外国産の違いがあります。
国産がいいとイメージがあるのですが、品質で行くと外国の方が基準が高く、原材料に使われている成分も違っていたりします。
国産だからいいとか、外国産だからいいというわけではなく、パッケージの原料がどうなのかを見極める必要があります。

二つ目の栄養素、犬はもともとが肉食です。たんぱく質を摂取するのは必須です。
たんぱく質は動物性と植物性と2種類があります。
植物性が主たるドッグフードの場合、繊維質があるので、消化器官に負担がかかるため確認が必要です。

三つ目、食品添加物、使用or未使用、私たちの食事でも気になる食品添加物
保存料や添加物で味や香りをつけている場合は、毎日の食事で摂取するとなると安全面に不安が残ります。
発がん性物質や原材料の部分を確認して購入するようにしましょう。

 

おわりに

最終は愛犬が健康になって、おいしく食べてくれることが一番大切です。
成分を愛犬はわかることはないので、成分に気を付けながら、がっついてくれるドッグフードを
試しながら探していくのが一番いいのかもしれません。

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